受け口(反対咬合)
2019年10月14日
①主訴 反対咬合を治したい
②診断名 前歯部反対咬合と上下顎前歯部叢生
③年齢 10代
④治療に用いた主な装置 リンガルアーチ、マルチブラケット装置、上顎前方牽引装置
⑤抜歯部位 なし
⑥治療期間 約1年10か月間
⑦治療費 326,000円(税別)*検査費は別途必要
⑧リスク副作用 治療中は、虫歯のリスクが高くなるため歯磨きを念入りにする必要がありました。後戻り(でこぼこ歯の再発)を防ぐため、保定装置の使用が必要です。これから、思春期性成長を迎えるタイミングで、顎の非対称や受け口が悪化する可能性があります。その他予測されるリスクおよび副作用は、リスクのページをご参照ください。