相模原の矯正歯科|ふくの歯科・矯正歯科

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〒252-0314 相模原市南区南台6丁目19−7

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矯正歯科治療といえば、
ワイヤーとブラケットから構成される
マルチブラケット装置が有名です。

当院では、前歯部に金属色のブラケットのご用意はありません。
前歯部は、透明なブラケットを標準で皆様に使用しています。
白いワイヤーを併用することで、さらに目立ちにくくなります。

院長

マルチブラケット装置の歴史は古く、これまでに多くの研究実績があり、あらゆる症状(不正咬合)への適応が可能です。

今は、マウスピース型など他の矯正装置もありますが、これらの装置では、まだ治しにくい症状(不正咬合)もあります。特に、小臼歯抜歯が必要な、口元が突出しているタイプや著しいでこぼこ歯のタイプの治療は、マルチブラケット装置が第一選択となります。

ワイヤーとブラケットというと、金属色を思い浮かべてしまいますが、当院では、前歯部に透明なブラケットを標準で皆様に使用しています。治療の進行状況に問題がなく、ご希望があれば、白いワイヤーを追加費用なしで使用しています。

でこぼこ歯や出っ歯の歯並びを治し始めた頃は、どうしても周囲の目が気になるものだと思います。装置をつけたことで、より歯並びの悪さが目立ってしまうと考えてしまうようです。そのような時期に、白いワイヤーをつけることをお勧めしています。

治療が進み歯並びが整ってくると、周囲の目を気にしなくなり、代わりに治療を効率的に進めて、早くきれいになりたいと思う方がほとんどのように感じます。この時期になったら、通常のワイヤーで調整を繰り返し、効率的に仕上げてきます。

ブラケット

治療中の痛みを抑えたい、受診毎の治療時間を短縮したいというご要望にお応えするために、当院ではセルフライゲーションブラケットを使用しています。

マルチブラケット装置を用いた矯正歯科治療では、ブラケットの溝にワイヤーを通し、細いワイヤーやゴムで、ブラケットとワイヤーを連結して歯を動かします。セルフライゲーションブラケットと呼ばれるブラケットの特徴は、シャッターが付いていることです。
溝にワイヤーを通した後、シャッターを閉めることで、細いワイヤーやゴムでワイヤーを連結する必要がなくなるため、歯を動かすときに生じる摩擦が少なくなります。その結果、痛みも感じにくいと言われています。

また、細いワイヤーやゴムでワイヤーを連結していく時間が必要ないため、毎回の治療時間を短縮することができます。
余裕が出た治療時間を、クリーニングや、細やかなワイヤー調整のために使うことも出来ます。

当院では、マルチブラケット装置の費用とは別に、処置料として来院毎に調整料をいただいています。

すなわち、通う回数によって、トータルでかかる費用が変わるシステムです。

通う回数は、治療の難易度と比例すると考えています。難しい症状(不正咬合)は、治療回数もかかるため、費用が高くなります。一方、比較的軽い症状(不正咬合)の場合では、治療回数が少なくて済むため、費用は抑えられます。これらを考慮した費用体系を採用しています。

初診相談へのご案内

当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口の中のお悩みや疑問・不安などにお答えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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〒252-0314
相模原市南区南台6丁目19−7

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  • 日曜は月1回のみ診療(主に第2日曜日)

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