CTは3D画像診断ができ、従来のものでは視覚化することができなかった
内部の構造物の大きさや位置関係、顎骨の厚みを正確に把握できます。
治療期間短縮に繋がる治療精度の向上のため、
CT画像による診断を行なっております。
〒252-0314 相模原市南区南台6丁目19−7
CTは3D画像診断ができ、従来のものでは視覚化することができなかった
内部の構造物の大きさや位置関係、顎骨の厚みを正確に把握できます。
治療期間短縮に繋がる治療精度の向上のため、
CT画像による診断を行なっております。
上顎洞が大きいと臼歯を動かす際に時間を要し、治療期間の延長につながるため、臼歯の移動量が可及的に少なくなるよう考慮し、治療方針を立案します。 事前に上顎洞の形態を把握し、上顎洞を避けて歯科矯正用アンカースクリューの埋入部位を決定します。
切歯管が大きくて上顎前歯と接近している場合には、上顎前歯を後方移動することができないため治療ゴールを変更する必要があります。
骨の幅が薄いケースでは、歯をたくさん動かすことをあきらめなければいけません。
上顎前突改善のために上顎前歯を後方移動したい場合や、非抜歯をめざして歯列を側方拡大したい場合、骨幅が十分にあるかCTで確認する必要があります。
骨が硬化している部位では、歯の動きが制限されます。
骨硬化像の診断は、従来の2次元のレントゲンでは、歯根との位置関係や大きさの把握が困難で、見えにくい場合もあるためCTで確認する必要があります。
歯根の周りの骨が硬化している
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口の中のお悩みや疑問・不安などにお答えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。